2009年9月14日月曜日

かわぐち市民パートナーステーション「ボランティア広場」にて当会の藤田隆司さんがプレゼン

 昨日9月13日、川口駅前キュポ・ラM4階にある「かわぐち市民パートナーステーション」会議室にて、「第13回 ボランティア広場」が開催され、当会(拉致問題を考える川口の会)から藤田隆司さん(特定失踪者・藤田進さんの弟)と私・森田三男(浦和高校3年生の時、藤田進さんのクラスメイト)が参加しました。
 
 川口市は10年前にボランティア日本一を宣言し、ボランティア係を設置するなど、ボランティア推進に力を注いでいます。「かわぐち市民パートナーステーション」は、川口で活動するボランティア団体を支援するために、ボランティアである市民自身で運営されいます。この市民パートナーステーション運営委員会の皆さんの発案で始まったのが「ボランティア広場」で、今回で13回を数えるとのことです。
 
 昨日は私たち「拉致問題を考える川口の会」を含め9団体が参加し、それぞれの活動内容を持ち時間8分という制限内で発表しました。
 
拉致問題を考える川口の会・藤田隆司さんによるプレゼン

 
 
 最後9番目は「盛人コーラス隊」の皆さんによる合唱で、会場の参加者全員で次の2曲を歌い、盛り上がりました。
 
「盛人コーラス隊」の皆さんによる合唱「少年時代」

 
「盛人コーラス隊」の皆さんによる合唱「想い出の渚」

 
 
 発表の後、懇親会の場が持たれ、互いの活動についての質問や意見交換等、交流の時間を過ごしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿